新着情報

2020.10.21

遠近両用コンタクトレンズとは

こんにちは!(*^O^*)

いつも当店のHPをご覧いただき、ありがとうございます。

めっきり寒くなりましたねぇ。この気温差で体調を崩しやすいので、くれぐれも気を付けて過ごしましょうね。

私は『そろそろマフラーを巻く時かなぁ🧣』と思っております。←やっぱり早い(笑)

寒いのは苦手ですが、モコモコするのは好きなので、早くモコモコぬくぬくしたいです🐑

さて今回は、遠近両用コンタクトレンズについてお話いたします。

遠近両用のコンタクトレンズとは、広く知られている近視用のコンタクトレンズ(いわゆる単焦点レンズ)と違って、一枚のレンズに遠くを見る度数と近くを見る度数の2種類が入っているレンズです。となると頭に浮かぶのは、遠近両用の眼鏡ですね。ではそれとの違いは何かというと、遠近両用眼鏡はレンズの上半分に遠くの度数が入っており、レンズの下半分に近くを見る度数が入っています。これは皆さまご存じかと思います。そのため近くの物を見る時には、目線を下げることが必要です。しかし、遠近両用のソフトコンタクトレンズ使用においては、遠くを見ているか近くを見ているかは、脳が自動で判断してピントを合わせてくれるので、そういった目線の移動が必要ございません。眼鏡とコンタクトレンズでは、大きく異なるのです。

遠近両用のソフトコンタクトレンズは便利でありますが、見え方の鮮明さ(質)が、単焦点レンズと比較して低下する傾向にあります。ハッキリクッキリスッキリというよりも、少しボヤっとした感じと言うのでしょうか。通常、眼というのは外から入ってきた光が、眼の奥の網膜でピントを結ぶことで物を見ています。遠近両用ソフトコンタクトレンズの場合、構造上、光が遠くを見る度数と近くを見る度数の二ヶ所を通過しても網膜でピントを結ぶことになるので、上記のように、見え方の鮮明さに差が出てしまいます。使い始めは「あぁこんな感じかぁ」って思いますが、使い続けるとその見え方に脳が慣れてきて気にならず、自然になります。遠近両用のコンタクトレンズに早く慣れるコツは、使用頻度を増やし、その見え方に慣れることです👀

各社、近くの見え方を今よりもラクにしてくれて、かつ遠くの見え方もある程度維持できるコンタクトレンズを頑張って作っておりますが、中でもお客さまにご好評いただいているレンズがこちらになります!

【メニコン】 1DAYメニコンマルチフォーカル

 これをお使いの方は『手元がすごいラクになったし、遠くも結構見える!』と喜んでくださってます🎶

お試しいただくことも可能ですので、是非、お気軽にご来店ください☀️

次に、当店の混雑状況をご案内させていただきます。

混雑状況を見ていただくとお分かりかと思いますが、当院と当店は水曜日も診療・営業を行っております。コンタクトレンズに関して、お客様のご要望をうかがうだけでなく、コンタクトレンズに関する+αの情報をご案内、さらにコンタクトレンズに関するお悩みや疑問を解消できるよう、精一杯努めさせていただきます!

なお当店は、お電話やHPからの予約(コンタクトレンズ相談)も承っております。

https://airrsv.net/chuocontact/calendar

こちらは『当店のご利用が初めての方』の予約画面となっておりますので、以前にも当店と当院を利用したことがあるという方は、お電話でのご予約をお願いいたします。

当店と当院は、完全予約制ではございませんので、お気軽にお越しください。

最後に、当店と眼科のコンタクトレンズの受付時間のご案内です。

コンタクトレンズの使用が初めての方は、受付終了時間の60分以上前までに。

コンタクトレンズを使っているが、当店と当院のご利用が初めての方は、受付終了時間の45分前まで越し下さい。

皆さまのご来店を、心よりお待ち申し上げますm(__)m

一番上に戻る
TEL:025-229-0450